運用する

人生100年時代。
長い将来に備えて、早めに資産運用を行っておきませんか。

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資産運用のはじめ方

まずはお金の色分けをしてみましょう

資産運用を行うその前に。
まずはご自身の現在のお金の状況を把握し、将来のライフイベントにあわせて色分けしてみましょう。

資産運用を行うその前に。リスクとリターンの関係を理解しましょう

「リスク」とは一般的に「危険」という意味ですが、投資の世界では、価格が上下に変動する「振れ幅」の大きさのことをいいます。一般的に大きな「利益」を期待するほど「損失」も大きくなり、「損失」を抑えようとすると「利益」も小さくなる傾向があります。ご自身の投資目的とリスクの許容度に合った商品を選びましょう。

大きな「利益」が期待できる商品ほど、「損失」が大きくなる可能性があります。

利益と損失の変動幅が小さければリスクも小さく、変動幅が大きければリスクも大きくなります。

リスクと上手に付き合う方法

資産分散

値動きの異なる資産に分散投資すると、一度に値下がりする危険性は小さくなります。
一つの商品が値下がりしても、残りの商品が順調ならば、大きな値下がりを防ぐことができます。

時間分散

一定額を定期的に購入すると価格が安い時に多く、価格が高い時に少しだけ購入できることから平均購入単価を低く抑えることが期待できます。

長期投資

株式も、債券も、価格変動は免れませんが、短期の値動きの幅に振り回されずに、長い目で保有すると一般的にリスクを抑えることが期待できます。

非課税制度を活用する

NISAやiDeCoの非課税制度を活用して、資産運用をはじめてみましょう。

コツコツ運用する

まずは少額から資産運用を開始してみてはいかがでしょうか。

ご注意事項

投資信託をご購入の際は、下記の点をご理解いただいた上で、お取引をお願いいたします。

投資信託の収益分配金に
関する留意事項

投資信託をご購入の際の注意事項
  • 投資信託は預金商品および保険商品ではありません。
  • 投資信託は預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、当金庫が取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
  • 投資信託は、元本および分配金が保証されている商品ではありません。
  • 投資信託は、組入有価証券等の価格下落や組入有価証券等の発行者の信用状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替相場の変動等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。
  • 投資信託の運用による利益および損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。
  • 当金庫は投資信託のご購入・ご換金のお申込みについて取り扱っております。投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
  • 外貨建資産が組入れられている投資信託の場合、海外証券取引所等の休業日等により、ご購入・ご換金できない日があります。
  • 投資信託のご購入のお申込みに関しては、クーリングオフ(書面による解除)の適用はありません。
  • 投資信託のご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等を必ずご覧ください。投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等は当金庫本支店等にご用意しております。
  • 当金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
投資信託に関する手数料の概要

投資信託のご購入時には、買付時の1口あたりの基準価額(買付価額)に、最大3.30%のお申込手数料(消費税込み)、約定口数を乗じて得た額をご負担いただきます。
換金時には、換金時の基準価額に最大0.50%の信託財産留保額が必要となります。また、これらの手数料等とは別に投資信託の純資産総額の最大年約1.936%(消費税込み)を信託報酬として、信託財産を通じてご負担いただきます。その他詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧下さい。
なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので表示することはできません。

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