● 総代の任期は3年です。● 総代の定数は、120人以上160人以内で、会員数2030年に向けた長期ビジョン中期経営計画持続可能な地域社会の実現に向けて地域とともに● 選考委員会を開催のうえ、総代候補者選考委員● その総代候補者を会員が信任する(異議があれ2総代候補者の選考お客さまとともに[事業者編]お客さまとともに[個人編]3総代の選任もっと身近に、もっと便利に働きがいとゆとりある職場づくりさんしんについてに応じて選任区域ごとに定められています。総代は、会員の代表として、会員の総意を三島信用金庫の経営に反映する重要な役割を担っています。そこで総代の選考は、総代候補者選考基準に基づき、次の3つの手続きを経て選任されます。● 総代会の決議により会員の中から総代候補者選考委員を選任する。が総代候補者を選考する。ば申し立てる)。① 三島信用金庫の会員であること② 地域における信望厚く、総代として相応しい見識を有していること③ 金庫の理念をよく理解し、金庫との取引も良好であること④ 人格にすぐれ、金庫経営ならびに業績発展に積極的に協力をしてくれる人総代は連続して3期を超えて再任しない。また、次の事項に該当する場合は、原則として再任は行わない。① 通常総代会の出席率が著しく低い者(任期3回の通常総代会で2回以上欠席した者。なお、委任状による出席は、この場合欠席とみなす)② 市町長、県議会議員以上の立候補者③ 当金庫との取引が不振または解消された場合④ 総代として相応しくない行為があった場合本人より辞任のお申出があった場合は、金庫が受理したときをもって退任とする。※平成25年4月1日に新たに就任した総代より、本基準を適用する。※平成25年3月31日以前に就任した総代の在任は、総代選考年の3月31日現在の年齢満65歳をもって終了するものとし、任期の途中で、年齢が満65歳に達した場合は、その任期の満了をもって終わるものとする。地区を6区の選任区域に分け、選任区域ごとに総代の定数を定める総代会の決議により、選任区域ごとに会員のうちから選考委員を委嘱総代候補者の氏名を1週間以上店頭掲示会員から異議がない場合または、選任区域の会員数の1/3未満の会員から異議のお申出があった総代候補者当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2以上a. 他の総代候補者を選考総代の氏名を店頭に1週間以上掲示選考委員の氏名を店頭に掲示選考委員が総代候補者を選考理事長に報告上記掲示について公告選任区域の会員数の1/3以上の会員から異議のお申出があった総代候補者当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2未満b. 欠員(選挙を行わない)理事長は総代に委嘱異議申出期間(公告後2週間以内)a、b いずれか選択以下の手続きを経て(2)総代の選任方法(2)再任の制限(3)辞任総代とその選任方法(1)総代の任期・定数総代選考基準総代選考にあたっては次の基準をもって行う。(1)人物等第114期 通常総代会の決議事項 第114期通常総代会において、次の事項が報告ならびに決議され、それぞれ原案のとおり承認されました。1総代候補者選考委員の選任■報告事項①第114期(令和5年4月1日から令和6年3月31日まで)業務報告、貸借対照表及び損益計算書の内容報告について②一般会員等の意見に基づいて実施した事項について■総代が選任されるまでの手続き■決議事項〈第1号議案〉 剰余金処分案承認の件〈第2号議案〉 定款一部変更の件〈第3号議案〉 会員除名の件〈第4号議案〉 理事選任の件〈第5号議案〉 監事選任の件〈第6号議案〉 退任理事及び退任監事に対する退職慰労金贈呈の件〈第7号議案〉 総代候補者選考委員選任の件2SANSHIN 20
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