(注) 1. 所要自己資本の額=リスク・アセット × 4% 2. 「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額等のことです。3. 「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、地方公営企業等金融機構、外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会及び漁業信用基金協会のことです。4. 「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%以上になったエクスポージャーのことです。5. 当金庫グループは基礎的手法によりオペレーショナル・リスク相当額を算定しております。〈オペレーショナル・リスク相当額(基礎的手法)の算定方法〉粗利益(直近3年間のうち正の値の合計値) × 15%6. 連結総所要自己資本額=連結自己資本比率の分母の額 × 4%イ.信用リスク・アセット、所要自己資本の額の合計 ロ.オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額ハ.連結総所要自己資本額 ①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー ②証券化エクスポージャー ③リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー ④経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額⑤他の金融機関等の対象資本等調達手段に係るエクスポージャーに係る 経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額⑥CVAリスク相当額を8%で除して得た額⑦中央清算機関関連エクスポージャーソブリン向け金融機関及び第一種金融商品取引業者向け法人等向け中小企業等向け及び個人向け抵当権付住宅ローン不動産取得等事業向け三月以上延滞等信用保証協会等による保証付その他ルック・スルー方式マンデート方式蓋然性方式(250%)蓋然性方式(400%)フォールバック方式(1250%)(イ+ロ)直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数 2022年度 449,194387,5641,59634,446125,780110,79915,56253,6785712,71742,41161,63061,31631323,251472,446リスク・アセット 2023年度 457,476394,0361,47532,645132,029109,78215,42857,9765082,91241,27763,44063,08535423,792481,2692022年度 17,96715,502631,3775,0314,4316222,147221081,6962,4652,4521293018,897所要自己資本額2023年度18,29915,761591,3055,2814,3916172,319201161,6512,5372,5231495119,250(単位:百万円) 自己資本の充実等に関する定量的な開示事項◎自己資本の充実度に関する事項(連結)21 SANSHIN
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