「地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関としての採択について
三島信用金庫(理事長:髙嶋 正芳)は、環境省の実施する「令和4年度地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関に採択されました。本利子補給事業を活用して、脱炭素に対して積極的な取り組みを行う取引先事業所の支援に取組んで参ります。
本事業は、再エネ・省エネ設備投資関連の設備資金に対して、最長3年間、最大1.0%の利子補給を受けられる制度であり、地球温暖化防止やSDGsの17の項目に資する取り組みを積極的に行っている取引先事業所の利用が可能となります。
当金庫は令和3年11月に「さんしんSDGs宣言」を公表致しました。
「いつまでも豊かな自然と笑顔あふれる地域を守るために」、今後もさんしんは地域脱炭素融資促進利子補給事業の活用やSDGsの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
- 1.利子補給制度について
- (1)資金使途:再エネ・省エネ設備投資関連資金
- (2)融資金額:10億円以内
- (3)利子補給:最大1.0%、最長3年
- (4)令和5年2月10日までに融資開始となるもの
- ※その他条件等の詳細は、当金庫窓口までお問い合わせください。
- 2.ESG融資目標について
- 当金庫では、再生エネルギー関連や省エネルギー関連、環境配慮設備等への融資、およびSDGsの17の目標に資する融資を「ESG融資」とし、2022年度は「100件」を目標に推進を図ってまいります。
ESG融資目標 | 100件(2022年度) |
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