先輩インタビュー


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企業の経営課題解決に向けて 最適な提案・支援を行う

調査役<中小企業診断士>
(2004年入庫)

 

調査役(中小企業診断士)
 

企業の経営課題解決に向けて 最適な提案・支援を行う

調査役<中小企業診断士>(2004年入庫)

 

現在の仕事内容

企業のライフステージにおける経営課題について、お客さまに寄り添いながら課題解決のお手伝いをしています。具体的には事業計画作成支援など創業支援から事業承継支援まで、地域のベストパートナーとしてお客さまにとってより良い方策を考え、提案・実行します。また、三島信用金庫の職員がこのような本業支援を行えるよう、支援体制の構築や勉強会の開催も行っています。
私は、数年前に金庫の資格取得奨励制度を利用して中小企業診断士取得へ向けた外部スクーリングへ通い、一次試験合格後に中小企業大学校へ半年間出向しました。その後、正式に中小企業診断士の資格を取得したのですが、企業の経営改善や課題解決をサポートするという点で、現在の業務にこの資格が活かされています。

調査役(中小企業診断士)
調査役(中小企業診断士)

これまでの経歴

2004年4月

入庫

2012年10月

支店長代理へ昇進

2013年4月

経済産業省 関東経済産業局へ出向

2015年5月

調査役へ昇進 サポート営業部法人サポート課へ勤務
出向経験を活かした業務に取り組む

2019年3月

中小企業大学校へ出向
中小企業診断士の資格を取得

2019年10月

元気創造部地域未来創造課へ勤務

 
 

三島信用金庫に入庫した理由

大学が商学部会計学科だったこともあり、地元の金融機関を志望していました。大学にて「中小企業論」を学び、資金調達は間接金融が主であることから、金融機関にて地元中小企業に貢献したいと考えました。
実は三島は自宅から遠いので、第一希望ではありませんでした。金融機関に勤務する友人の父に、三島信用金庫は財務の健全性が高く、金融機関本来の責務を果たせるとのアドバイスをいただき、入庫を決めました。
 
 

仕事のやりがい

お客さまに頼りにしていただけることが、一番のやりがいです。設備投資や経営課題に直面しているお客さまから、悩んだ時に声を掛けてもらえる存在でありたいと考えています。課題解決のお手伝いが出来、お客さまから感謝の声をいただけると本当に嬉しいです。地方の雇用は中小・小規模事業者が支えていることから、信用金庫の果たす役割は大きく、今後も不変でありやりがいのある仕事です。
 
 

オフの過ごし方

最近は家族でキャンプにはまっています。子供が男2人であり、アウトドアを楽しんでいます。でも一番楽しんでいるのは私自身かもしれません。昼から野外で飲むビールは最高です。

調査役(中小企業診断士)

 

学生へメッセージ

三島信用金庫には、自己啓発・資格取得をサポートしたり、チャレンジできる制度や環境が整っています。
IT化、効率化等により金融業界が変わっていく中だからこそ、地域密着の信用金庫はより一層必要となります。「生まれ育った地元に貢献したい」そんな想いを一緒に実践しましょう。
 
 

1日のタイムスケジュール

 

8:30~10:00

始業
課内ミーティング・当日の準備

10:00~12:00

お客さまを訪問し、相談対応

12:00~13:00

昼食

13:00~15:00

お客さまを訪問し、相談対応

15:00~16:00

関係機関とWEBミーティング等

16:00~17:00

お客さま向けセミナー準備等

17:00

終業