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当座預金、普通預金
（貯蓄預金、事業者カードローン等の貸越専用口座は取扱できません。）

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• ※
  総合振込、給与・賞与振込、口座振替サービスは各持込期限までに、承認作業が必要です。

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WEB-FBサービスでは、1契約で複数の利用者ごとにお客様ID（パブリックID）を設定することができ、それぞれの利用者が各種取引をご利用いただくことができます。また、利用者ごとに利用権限を設定することで、業務に合った形で、しかも安全に取引を行うことが可能です。

• ※
  パブリックIDとは・・・> 利用者（従業員）が内部作業用に使用するIDです。

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WEB-FBサービスでは、お客様のデータをインターネット上で安全に授受するために、最新のセキュリティ対策を行っています。
主なセキュリティ対策は以下の通りです。

ID管理に加えて、お客様IDごとに設定した4種類のパスワードによる認証管理を行っています。

1. ※1
   お客様ID、ログインパスワードは、数字と英字をそれぞれ1文字以上使用してください。また英字は大小文字を区別します。英字は大小文字を混在させて設定されることをお奨めします。
   承認用・都度振込送信確認用パスワードはPIN方式入力となります。
2. ※2
   PIN:Personal Identification Number の略で指定した桁を選択する方式です。
   例.9876543210 3桁目と6桁目を選択 ⇒ 7と4

パスワード誤入力について

4種類のパスワードについて、パスワードを当金庫所定の回数連続して誤った場合は、その時点でパスワードがロックされ、それ以降のWEB-FBサービスのご利用ができなくなります。

＜対応方法＞

• ※
  マスタID（管理者ID）は、【利用申込書のお客様ID】です。
• ※
  パブリックIDは、マスタIDを使用して設定した業務運用担当者の「お客様ID」です。

重複ログイン規制について

同一の利用者IDによる重複ログインはできません。

SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれる256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。
なお、Windows XPにおいては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されているのでご注意ください。

業務上通知するEメールのほかに、ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。

Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。（セキュアメールIDを導入。）メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。

一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。

ログイン画面へアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑色に変わり、「正規のサイト」であることが容易に確認できます。

更にセキュリティを高めたいお客様には、電子証明書方式をご利用いただけます。詳細は、「電子証明書サービスのご案内」をご参照ください。

IBM社の不正送金対策ソフトRapport（ラポート）の無料提供をしております。市販のウイルス対策ソフトと併用することで、不正送金の防止が図れます。

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（1）パスワードの厳重管理

• マスタID（管理者ID）でログインするとパブリックID（承認者IDまたは一般者ID）をいくつでも作成することが可能ですので、マスタID（管理者ID）のパスワードは管理者およびそれに準ずる方以外には知られないように注意してください。
• 通常のご利用はパブリックID（承認者IDまたは一般者ID）によって行い、パスワードも厳重に管理してください。また、各パスワードは、生年月日、電話番号、連続番号など他人に類推されやすいものを避けるとともに、定期的に変更されることをお奨めします。

（2）セキュリティソフトの導入

• お使いのパソコンにはウィルス対策ソフト、スパイウェア対策ソフト等を導入し、定義を最新に更新されるとともに、WindowsUpdateを定期的に適用するなど十分なセキュリティ対策を実施されることをお奨めします。

（3）入出金明細の確認

• 口座の入出金明細や残高は、頻繁にご確認ください。身に覚えのない不審な取引が認められた場合は、直ちに当金庫までご連絡ください。

（4）不特定多数の方が利用されるパソコンでの利用禁止

• セキュリティ上、インターネットカフェ等の不特定多数の方が利用されるパソコンでのご利用はされないことをお奨めします。

（5）通常使用する承認者IDまたは利用者IDの発行

• マスタIDとは別にパブリックID（承認者IDまたは一般者ID）を発行し、通常は作成したパブリックIDを使用し、マスタIDは使用しない運用にされることをお奨めします。
• 担当者の方が変わられた場合などに、IDを発行し直すことでセキュリティが保てます。

（6）ブラウザの「戻る」ボタン等の利用禁止

• 取引の整合性を保つため、ブラウザの「戻る」「進む」「更新」「中止」ボタン等は使用しないようお願いいたします。使用しますと強制ログアウトされます。またサービス利用中に約15分以上何も取引を行わない場合も、セキュリティを保つため、同様に強制ログアウトされますので、あらかじめご了承ください。

（7）正常にログアウトできなかった場合の強制ログアウト

• タイムアウト（約15分以上）や、ブラウザを強制終了させた場合など、ログアウトボタン以外で終了された場合は、次回ログイン時に一度強制ログアウト処理を行わないとログインできません。画面にしたがって強制ログアウトを行ってください。

（8）パスワード誤入力によってパブリックIDがロックされた（閉塞した）場合

• 当初に利用申込書でお届けいただいた「お客様ID」（以降マスタIDといいます）にてログインし、管理機能メニューの「IDロック解除」によりロックを解除します。また、パスワードを失念された場合は、IDメンテナンスにより、新たにパスワードを設定します。

（1）WEB承認業務の必要性

• お客様側で再度ご確認していただくために、振込（振替）データの登録を行っても、WEB承認を行わない限り、振込（振替）が行われることはありません（都度振込を除く）。期限内に承認作業をしていただくようお願いいたします。また、承認業務を行った後は、原則データの取消・訂正はできませんので、十分確認のうえ、承認をしていただきますようお願いいたします。

（2）振込明細票の印刷

• 振込された明細票は、お客様自身で、「取引履歴照会」より印刷を行ってください。振込日から3ヶ月間印刷いただけますが、それ以降は明細を確認・印刷することができなくなりますので、あらかじめご了承ください。

（3）金融機関名や支店名が変更になった場合

• 金融機関の合併・統廃合等で振込（振替）先明細の金融機関名、支店名が変更となった場合は、登録いただいている振込（振替）先明細の金融機関名、支店名を自動で変更いたします。
• ただし、口座番号は変更されませんので、ご注意ください。
• 登録済振込明細の金融機関名、支店名が変更となった場合は変更日以降使用された場合に明細エラーとなります。振込先メンテナンスメニューより該当振込先明細の変更または削除をお願いいたします。