さんしんはSDGsの取組みを通じて持続可能な社会の実現に努めます。
さんしんは、地球温暖化防止対策および省エネ・節電の取り組みの一環として、夏季は室内の温度を原則28℃とする「クールビズ」を、冬季は室内の温度を原則20℃とする「ウォームビズ」を実施しています。
また、照明による節電や常時使用していないエリアの消灯徹底、ATMの省エネモードなどによる節電対策にも取り組んでいます。
さんしんは、お客さまのご要望に応じてWEB相談の積極的な活用を進めています。
しんきんの代名詞でもある「Face to Face」を維持しつつ、職員の移動にかかる営業用車両の走行距離の節減を通じて、CO2削減に貢献しています。
地域の人々の健全育成、貧困、居場所等の 課題解決を支援するため、フードドライブを実施しております。グループ会社を含めた金庫役職員から集まった食料品を、地域の社会福祉協議会等へ寄贈しています。
さんしんは、地域の清掃活動等に積極的に参加しています。
普段の生活から、ごみを出さない、ごみを拾うなどを心掛け、地域の景観維持に努めています。
「まち・ひと・しごと」新聞は、「地域の魅力や、地元で働く素晴らしさを若年層に知ってもらいたい」との想いから平成29年に開始した「地元の高校生が地域の魅力ある企業を自ら取材した新聞を作成し、同世代に発信する取組み」です。
この取組みは第25回信用金庫社会貢献賞「地域活性化しんきん運動 優秀賞」として令和4年6月に全国信用金庫協会より表彰を受けました。
さんしんは職員が意欲的に仕事に取り組めるよう、幅広い経験を通じた能力アップを図っています。
職員一人ひとりがいきいきと働ける職場をつくることによって、お客さまへより質の高いサービスを提供し、地域社会に貢献できることを目指しています。
(令和6年3月31日現在)
必修通信講座 | 任意通信講座 | 公的資格取得奨励制度 | 単位修得制度 |
---|---|---|---|
入庫後5年間で13講座を受講します。業務に必要な知識を得るための講座です。 | 自己啓発目標に合わせて受講します。実務コースと専門知識を高めるコースがあります。 | 中小企業診断士やFPなど公的資格取得者には奨励金を授与しています。 | 公的資格取得者には単位を付与し、昇格選考の参考としています。 |
FP1級
10名
FP2級
268名
FP3級
364名
中小企業診断士
31名
社会保険労務士
2名
行政書士
1名
通関士
1名
宅地建物取引士
27名
公認内部監査人
1名
産業カウンセラー
1名
キャリアコンサルタント
3名
性別・年齢・障がいの有無などにかかわらず多様な職員が活躍する職場づくりを目指し、人財の育成と職場環境の整備を進めています。
~勇気をもってチャレンジしよう ーあなたの一歩、応援しますー ~(計画期間:2年)
会員・お客さまの声を経営に適切に反映させるため、総代会を通じて事業運営に反映させる仕組みを構築するなど、コーポレートガバナンスの強化に努めています。
総代会は、当金庫の最高意思決定機関であり、決算や事業活動等の報告が行われるとともに、剰余金処分、定款変更、理事・監事の選任等、当金庫の重要事項に関する審議・決議がなされます。
理事会は、重要事項を決定するとともに、理事の職務執行の監督責任を負っています。監事会は、当金庫のコンプライアンスや経営全般にわたるリスク管理への対応状況、業務・財務の状況について監査を実施します。
また、職員外理事(職員出身以外の理事)、員外監事(信用金庫法第32条に定める員外監事)の登用により、経営の透明性の確保とガバナンスの一層の充実を図っています。
当金庫の経営情報を積極的に開示することは経営の透明性を高め、コーポレートガバナンスの強化につながります。そのため、ディスクロージャー誌・ホームページ等の充実に努めています。個人情報の適切な保護と利用を図るため関係法令等を遵守するとともに、個人情報の機密性・正確性の確保に努めています。
当金庫は、内部統制に関する基本的な考え方や取組方針を内部統制基本方針として定めています。
当金庫は、職員の人権・プライバシーを尊重するとともに、安全で働きやすい快適な職場環境を確保するため、誠実に職員との対話・協議に努めています。
また、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメント、人事関係の相談に対応するために、担当者を配置するなど、働きやすい職場づくりに努めています。
すべての業務部門から独立した監査部は、三島信用金庫グループ全体の健全性の維持および企業価値の向上に寄与することを目的として、内部監査を実施しています。また、業務全般における内部管理態勢の適切性、有効性をリスクベースで検証することにより、問題点の発見にとどまらず、その評価および改善方法の提言にも取り組んでいます。
このため監査部は、事後チェック型監査からフォワードルッキング型監査への転換による内部監査の高度化や、内部監査人として必要なスキルの習得により、「監査人財」の育成に努めています。
当金庫では、「コンプライアンス」を経営の最重要課題と位置付け、態勢の充実に向けコンプライアンスの徹底を図っています。
当金庫は、金庫内での不正行為や法令違反行為などの発生またはその恐れのある状況を知った役職員等が直接通報することができる内部通報窓口と外部通報窓口(専門会社と契約)を設置しています。両窓口で受け付けた通報に対して、通報者を保護したうえで、十分な調査・検討を行い、適切に処理しています。
2024.09
2024.08
2024.07
2024.07
2024.06
2024.06
2024.05
2024.03
2024.03
2024.03
2024.03
2024.03
2024.03
2024.03
2024.03
2024.03
2023.12
2023.12
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.07
2023.07
2023.07
2023.05
2023.04
2023.04
2023.03
2023.03
2023.03
2023.03
2023.02
2023.02
2023.01
2022.12
2022.12
2022.12
2022.11
2022.11
2022.10
2022.10
2022.09
2022.07
2022.07
2022.07
2022.07
2022.06
2022.06
2022.06
2022.06
2022.06
2022.06
2022.05
2022.04
2022.03
2022.03
2022.03
2022.03
2022.01
2022.01
2021.12
2021.11
2021.11
2021.09
2021.08
2021.05
2021.05
2021.03
2021.02